ということで県の養成講座は、なんとか頑張っています。
先日行われたイベント
小西雅子×地球温暖化関連イベントのお知らせ 2017.2.9横浜19:00-
カナロコ(神奈川新聞WEB)に記事もUPされています。
手話通訳分かりやすく 健常者と手話通訳者がタックhttp://www.kanaloco.jp/article/231016
一応、この件、企画者として名前が出ているのでアレなんですが、
なかなか色々ありました、これからもがんばって活動していきますっm(__)m
ボクの所属する手話サークル(ろう協)イベントになりますがお知らせです。
2017.2.9(thu)19:00~横浜手話サークル特別講演会
【猛暑にスーパー台風、地球環境はこれからどうなる?〜地球温暖化を抑えるパリ協定スタート!〜】
http://kokucheese.com/event/index/438402/
申込みはこくちーずからお願いします↑
どなた様でも参加可能です。
皆様ご存知っ!気象予報士会副会長でWWFジャパンの小西雅子氏をスピーカーに、ろう通訳という特殊な通訳システムを付けてのイベントとする予定で、
きこえない方にダイレクトにこの様な話題をお届けするのは、日本でもかなり珍しいものになると思います。
また今回は、【ろう通訳】という特殊な通訳チームを、この日の為だけに編成して情報保障をお届けする予定です。
他に、専門の要約筆記チーム4名とあわせて、計8名体制で小西さんの講演をサポートいたします。
昨年4月から施行された合理的配慮って話もありますし、我々気象予報士関連イベントも近い将来、情報保障が求められる機会もでてくるものと思います。
一応この件、担当でありますし、ご不明点などなどあれば直接DMください。
『地球温暖化は解決できるのか パリ協定から未来へ!(岩波ジュニア新書)小西雅子(著)』
http://www.wwf.or.jp/join/panda/2016/07/1329321.html
※てんきすと最新号に書評も載っています、是非ご覧ください。
今日は、ボクの参加する手話サークルかもめ有志の皆様とリニューアルされた
横浜市民防災センターを見学に行ってきました。
難聴の方もいたので、事前にもう少し配慮ができたはずで...
うーむ、なんともアレで...反省すべき点が多かったように思います。
因みに、'パニック'というのはある程度の対策はとれるものの気質やもって生まれたポテンシャルに依存するものと思い、なくせる(コントロールできる)、と、断言されると違和感があります。
Ps.平年より7日早く梅雨明け(速報値)した日@沖縄
朝から、ジュゴン→キャンプシュワブ→座りこみテント小
→J
5時現在、今日の見学者はボクが初っ(^_^;)ウン
まぁ検定試験なんで、どうでもイイっちゃイイんですが、
前回唯一落ちた【手話技能検定準2級試験】になんとなく受かったような気がして?
今日、通知がきました。
GWにろう者のお客様が来ていただいても、どうもダメだし…
最近ドスランプ気味ですが、謙虚な姿勢でがんばってイキたいと思います。
【全国手話検定&手話技能検定試験チャレンジ過程はコチラ】
http://shonandive.cocolog-nifty.com/weather/2016/03/post-18ba.html
【結果はサイナー3級...日本手話、む、難しい...(+o+)5月スタート日に落ち込みました...】
“サイナーズは、あなたの日本手話の力を判定する学習型ゲームソフトです。日本手話の音韻、文法、語彙、CL、会話の5つのジャンルから各30問、合計150の質問を用意しました。ゲーム感覚のプレイで、日本手話の奥深い構造を学ぶことができます。全問の回答が終わると、サイナーズがあなたの日本手話のレベルを判定します。
サイナーズは、“手話の学校”明晴学園の手話科スタッフを中心に制作されました。もともとはろう児の手話力判定に用いられていた学内の手話検定ソフトを、中級以上の手話学習者向けにブラッシュアップしたものです。全問正解なら、あなたはネイティブ・サイナー級!! 明晴学園の子どもたちと肩を並べる手話力です。
日本手話実力判定ソフト「サイナーズ」<制作> 学校法人明晴学園<メディア> DVD(日本手話)と付属解説書(日本語)<販売> BBED(特定非営利活動法人バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター)
http://www.bbed.org/
<価格> 1200円(税込)”
仕事の合間ちょっと時間できたので、神奈川県聴覚障害者協会主催
「手話を広めるためにすべき事とは? 」に参加してきました。
メモをジレンマ形式で殴り書き
⚫パブコメ提出問題で話題の?神奈川県手話推進計画素案とジレンマ
(当事者目線少)平成28年度の予算規模
⚫神奈川手話言語普及推進協議会の構成(ろう関係者が4,その他15名)と
運営(政令指定都市をかかえすぎ~の縦割り)のジレンマ
⚫神奈川県手話言語条例の本音のジレンマ&黒岩知事の現スタンス
(全国2番目制定の良さばかりが目立つので新鮮)
などなど。
『当事者不在で具体性がない』と河原雅浩氏
(神奈川県聴覚障害者連盟理事長)(神奈川県手話言語普及推進協議会委員)
の講演はとても面白かったんですが...
ラストに「皆でがんばりましょう」と、やや抽象的な気が。
逆にもう少し具体的に、何ができるのか?
提言入れていただけるとなお良かったような気がします。
もちろん各階層によるんで一概には言えませんが、
それでも頑張ろうonlyだとイケてません。
手話の勉強にはもちろんなりました。
~オマケ1~
最後の質問コーナーで、司会の聴覚福祉センター職員のろう者が真っ先に!
質問していたところが、なんともアレ(ろう的?)で斬新でした。
(質問自体はナイス)
~オマケ2~
これから東京でつまんない税理士との面談があるんですが...
税理士の欠格条項に【ろう】はなし。
~オマケ3~
312に飲むビールは484CAFE福島の生ビール【ゴールデンエンジェル】
~オマケ4~
講演で氏の、
「まぁ、やらないよりイイけど..」という発言が多く印象的でした。
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p972535.html
私たち抜きに私たちのことを決めた?手話普及推進リーフレット?